福利厚生賃貸を導入いただきました「大和財託株式会社 代表取締役CEO 藤原 正明様」に、インタビューいたしました。
- (広報):藤原さん、本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。早速ですが、御社について簡単にご紹介いただけますでしょうか?
(藤原CEO):私たちは、「真にお客様の為になること以外はやらない」という理念のもと、不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業を展開する会社です。
収益不動産の販売、設計・施工、賃貸管理などのサービスを提供しています。
- (広報):ありがとうございます。では、藤原さんについて教えていただけますか?これまでのご経歴や、会社設立に至るまでについてお伺いできますと幸いです。
(藤原CEO):はい。私は1980年岩手県に4人兄弟の次男として生まれました。幼少期は空手をやっていたこともあり腕っぷしが強く比較的勉強もできる方で、仲間を束ねるリーダーのような存在でした。
岩手大学を卒業後、メーカーに就職し、その後28歳で大手不動産会社へ中途入社しました。どちらの会社でも社長になりたいと思って入社しましたが、 一社目ではこの会社で社長になっても仕方がないという思いと、二社目では大企業で社長になることの難易度の高さをひしひしと感じ、不動産業で起業することに至りました。
- (広報):そうだったのですね。今後の展望はどのようなものでしょうか?
(藤原CEO):まず、当社は2030年までに売上1,000億円、経常利益100億円を視野に入れています。
そして、2040年までに売上1兆円を目指しており、日本を代表する企業にするという大望を抱いています。
- (広報):なるほど。それを目指す上で、藤原さんの信念や起源はありますか?
(藤原CEO):資産価値共創事業を展開する上で、お客様を一番に想う”圧倒的顧客ファースト”であることに常に重点を置いています。
もちろん利益も追求しますが、お客様とともに幸せになることが第一です。
私が経営者を目指すきっかけとなったのは、「大企業よりも良い資産運用パフォーマンスを出す会社になることで、選ばれる企業に成長させたい」「自分が生きた証を社会に残したい」という想いからです。社会的にどれだけ必要とされる会社をつくり、価値を築くことができるか、常に戦略を練っています。これらのすべての根底には、創業時から変わらない「日本国の発展に貢献したい」という想いがあります。
- (広報):ありがとうございます。そんな藤原さんが今回シャトク福利厚生賃貸の導入を考えられた背景はどのようなものでしたでしょうか?
(藤原CEO):当社では先の2030年までに売上1,000億円、経常利益100億円を達成し、同時に「社員の平均年収を1,000万円にすること」も目標としており、この3〜4年は毎期賃上げをしてきました。
そんな中、賃上げをした分がダイレクトに手取りに反映されないことを歯痒く思っており、毎月の手取りに直結する施策として、シャトクを検討することとなりました。
- (広報):なるほど、賃上げだけでなく手取りにまで着目されたのですね。導入の決め手となったものはありますでしょうか?
(藤原CEO):そうですね。導入希望の社員一人一人に対して会社が対応する必要がないため、手間が少ないことが魅力でした。手続きもお任せできた上、初期投資もかからず、スピーディーに社員の手取りに直結するので、導入を即決しました。
- (広報):ありがとうございます。企業側に工数がかからないのがシャトクの強みだと思っております。実際に導入されて、何か社員の方から反響はありましたか?
(藤原CEO):社員との食事の席で、すごく良い制度だと言ってもらえて、実際の効果や意義を体感しました。
手取りが4〜5万円上がった社員もおり、これは額面だと8〜9万円上がった程度のインパクトがあるため、とても喜んでいただいています。
今後も今回のように、社員の生活に直結する福利厚生があればぜひ導入したいと考えております。
- (広報):ありがとうございます!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。